どーも最近微熱が続いているのである。なので医者に診てもらうことにした。
徒歩2分の近所の内科はネットで受付できるため待ち時間がかからない。
15分程度の待ち時間になってから出向き、受付に置いてある漫画を読む。
ここは漫画の入れ替えが比較的頻繁で内容も豊かな診療所なのである。
そしてなんとなく手に取った「夕凪の街桜の国」の「夕凪の街」まで読んで打ちのめされる。
原爆投下後10年を経た広島の市民を描いた臨場感あふれる短編。
診察後、うるうるしながら採尿採血待ち。
会計を待ちながら「桜の国」を読もうとするが途中で名前を呼ばれてしまった。
帰宅してテレビをつけると、おりしも終戦記念日であった。
ところでいつも広島原爆忌から終戦記念日まで、戦争の特集が展開され、見ていたのだが
今年は番組が減ったような気がしない?気のせいか?
暑い。今日の予報では東京でも37度になる予定。
予報を見た時点で出かける気力すらわかない。
いつも使っている、水に浸して使う冷却ゲルスカーフでは用が足りないので保冷剤を手ぬぐいに入れて首に巻く。
また、4ヶ月前から同居を始めたセキセイインコのケージの上に保冷剤を並べて置いてみる。
インコ、午後になると効果に気付いたのか、保冷剤の下に来て昼寝をしている。
メゾン・エルメスで開催中のシガリット・ランダウ展は時々行く画廊さんにお勧めされた展示。
シガリット・ランダウはテルアビブに住むイスラエル人アーティストで、
2つのインスタレーションが展示されている。
[Out in the Thicket 茂みの中へ]
オリーブの収穫が機械で揺さぶることによってなされることは
「いのちの食べ方」を見て知っていたが
そのシーンがこのように見えるようになるとは思わなかった。
大スクリーンに映される、「揺さぶられるオリーブのたわわな木」は音声も相まってか
暴力的に揺さぶられる人間に見えて仕方がない。
勿論現実には「人間」が木を揺さぶっているのだが。
このような見せ方がよくできたものと感心する。
[Behold the Fire and the Wood 火と薪はあります]
もう一つのインスタレーションはイスラエル人家庭の室内。
手作りの料理を彷彿される事物や編み物が並び4人の女性の声が流されているが
人間は不在の空間。
「家庭」から入植や歴史に照射していき、
本来ならば手作りの暖かい家庭である場所から、
ある距離を持った目を発見することになる。
「ウルの牡山羊」 シガリット・ランダウ展
The Ram in the Thicket by Sigalit Landau
会期:2013年5月17日(金)~8月18日(日)
月~土曜11:00~20:00 (最終入場19:30) 日曜 11:00~19:00(最終入場18:30)
メゾンエルメス8階フォーラム
もろ好みの展覧会。
福田尚代は本の1ページに針で突いたような穴をあけ続ける新シリーズや
色鉛筆の芯を彫刻した小さなシードのような作品。やはり何かすごい。迫られるような感じ。
また池内晶子の赤い絹糸を使った作品は微風により見えたり、そこにあるはずの糸の気配だけ感じたりする
うっとりするような繊細さだった。
ミュゼ浜口陽三
秘密の湖 ~浜口陽三・池内晶子・福田尚代・三宅砂織~ 2013年5月18日(土)~8月11日(日)
http://www.yamasa.com/musee/exhibitions/20130518-0811/
ようやく暖かくなってきたのでそのTシャツを来て職場に行ったのである。
そしたら褒められた。
「そのヤギのTシャツかわいいですね」
「へへ、石垣に行った時、買ったんです」
「石垣島ではヤギが名物なんですか?」
「乳を飲むとか?」
「乳じゃなくて食べるんですよ」
と言った瞬間、会話の相手がとても悲しい表情になったのを見逃さなかった。
しかし他の人が参入。
「えー、ヤギっておいしいんですか?」
クセはあるけど私はとてもおいしいと思いました。と続けざるを得なかった。
見た目も肉も乳も。
さして綺麗な川ではないが葦がよく茂り、カワセミや鷺や鴨や亀が住んでいる。
ある日散歩していると川べりに佇んでいた初老の男性が「ヘビ見たことありますか?」
と声を掛けられた。「は?ヘビですか?」と聞き返すと「あそこにいるんです」と向こう岸を指差す。
見れば川沿いに生えている低木にゴム紐のようなものがかかっている。
「あれ、ホースかなんかじゃないんですか?」というと
「1メートルくらいのヘビなんです」とのこと。
動かないから分からん。しかし日光浴をしているヘビだったらしい。
この辺にはよくいるとのこと。
また暫くして、川沿いを自転車で走っているとヘビが川を泳いでわたっている姿を発見。
ちょっと気持ち良さそう。
確かに1メートルほどであった。大きさや色からしてアオダイショウか?
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