キュウリ地獄(2日おき位には行かなければ巨大化が進行し消費がものすごく大変。当然行けず地獄にはまった。もらってくれた方、ありがとう)の夏も過ぎ、
再びのんびりの秋である。
先週までにビーツ、白かぶ、赤カブ、ブロッコリ、カリフラワー、ミニキャベツを植え、
大別するとカブとアブラナ科だけであるのに気づき
再びにんじんの種も撒いてみる。
菜園には引っこ抜いた雑草などをいれるゴミ箱があるのだが
先週行ったときにんじんの葉が多量に捨ててあるのを発見。
私のにんじんはまだ芽も出てないし、にんじんの葉は好物なのでもらって帰ることにする。
ところが家に帰って、洗おうとしたところ黄緑と黒のシマシマ芋虫を見いだす。
無農薬なので虫がつくのは珍しくないのだが、これはなんだか蝶の幼虫っぽいしかわいいので
捨てるのは止めて様子を見ることにする。
よーく見ると他にも黒いゴミみたいな小さな芋虫が5匹ほどついている。
多分蝶になる予定のシマシマだけ残して黒いのは外に出すのはどうかとYに問うと
「姿かたちで差別してはかわいそう」(?)と諭され
結局全部飼うことになる。
そして4日。シマシマはあまりにも成長が早く、朝と夜では大きさが違う。
本人も視界とか動きとか違いを感じているに違いない。既に2、3倍にはなったか、シマシマよ…。
拾ってきたにんじんの葉も限界に近く、次の餌の確保が必要になってきたため
幼虫図鑑(http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/index.html)で正体を調べて見るとその子はキアゲハの幼虫。
しかも驚いたことに小さい黒いやつらまでも。
幼虫の頃からみにくいアヒルの子か、きみたちは。
4日経つと確かにシマシマ化兆候が見られる個体が現れておる。
しかも菜園で取ってきた空芯菜を炒めようと野菜室を開けると葉っぱにまたも小さいシマシマを発見。
ぎゃー!!と思う。
凍死させてしまったかとも思ったが腐っているわけでもないので念のためにんじんの葉に乗せてみると
他の個体が眠っている中、追いつくようにわしわしと食べ始める。小さいくせにすごい生命力。
とにかくセリ科の植物を食べるということが分かったので
本日パセリと買ってくる。なんとなく本末転倒な気分。すずく。
国立近代美術館の企画展。
ヴァンジ彫刻庭園美術館の展示も泣けるくらい素晴らしかったが
あれから既に5年が経っていたのだった。
年を感じるなあ。というか浦島太郎のようだなあ。
今回の展覧会もお勧めです。
私にとっての発見は80年代のイケムラの作品を見ることが出来た点にある。
80年代のある意味凡庸な表現から今のような
ピュア(??)な(見方によっては拙いとも取れる)表現に発展できるものなのか!
(同行した友人Iは「アウトサイダーアートそっくりだ」と言っていた)
とはいえブランクーシの頭部の作品のような洗練さも見られる。
イケムラレイコのテキストも併せてとても効果的です。
こう書いていても見ないと分からないよね。見てください。
国外で活躍するアーティストなので知名度もまだ低く、
そのため快適に鑑賞できます。
2011.8.23-10.23
国立近代美術館
http://www.momat.go.jp/Honkan/Leiko_Ikemura.html
今年も東北の温泉に行ってきた。
O温泉から車でN温泉に向かう途中Yが、思いつきで十和田湖まで足を伸ばしてみようかと提案する。
十和田湖まで行くのであればその近くにあるはずの
3年前にオープンした十和田市現代美術館までさらに足を伸ばしたいものである。
冷静に考えてみると三県をまたいだ移動をすることになるのだが
そうそう行ける場所でもないので高速をぶっとばして行くことにする。
結果から言えば美術館には行けたものの時間の都合で湖へはあと30キロ地点で断念した。
永遠の十和田湖。
しかし行ってよかった。
市内を走っていると鄙びた右肩下がりの街並みが続き「こんなところにどんなニーズがあって現代美術館が」と思ったが、夏休み前にも関わらず美術館は大層賑わっておる。
街の中心地で、広々とした土地を生かした、開放的な佇まいの美術館である。
館内外には大型作品が展示されており、
展示室に至っては一部屋毎に1作品の大型インスタレーションが展開されていくのだから
依頼を受けた作家はさぞや張り切ったであろう。
ガラス張りの廊下は歩いているうちに小さな作品を発見するような仕掛けも
随所に見ることができ、建築との融合具合も鑑賞者を楽しませる。
また、道を挟んだ公園にも作品があり、それが来館者以外の
人々に受け入れられている様子も嬉しい。
夜間のライトを使った作品を見られなかったのが心残りである。
また来よう。
(読み返してみると褒めてばっかりだが一番つまらなかったのは企画展でした)
http://www.art-it.asia/u/admin_ed_news/vsjTkIQxncLNdJPVzF6R/?mail104
相当好きな作家なのだが、近作は見ていない。
近作が見られるところ、ないだろうか。
タイトルなど相当ヨーロッパ的だと思っていたがローマに拠点を置いていたのね。
地震と原発事故についてのスピーチを行なった。
と聞いて、遅ればせながら検索を始めるが、なかなか見つけられない。
というのはどの動画をクリックしても「この動画は非公開です」の画面に
切り替わってしまうのだ。
この後に及んで言論統制をしようとする姿勢が腹立たしい。
言論の自由がない国に住んでいるということを
(いらだちが収まると忘れそうなので)忘れないようにメモしよう。
いくつか探して、現在見られるところを以下に記します。
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