2009年5月5日に引越しました
Posted by tanakaakiko - 2020.06.29,Mon
「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」を見に東京都現代美術館へ。
期待が大きすぎたせいか、あるいは展示会場が狭いせいか、日曜美術館で見た以上の収穫を得られずちょっと困る。
期待が大きすぎたせいか、あるいは展示会場が狭いせいか、日曜美術館で見た以上の収穫を得られずちょっと困る。
現代美術館の「ドローイングの可能性」も見たかったが
やはりコロナ禍の影響で展示期間が19日と短くなってしまい、既に終わっている。
その後の企画である
「もつれるものたち」
「MOTコレクション いまーかつて 複数のパースペクティブ」
の2つの展示を見るが、これらは見応えあり。
やはりコロナ禍の影響で展示期間が19日と短くなってしまい、既に終わっている。
その後の企画である
「もつれるものたち」
「MOTコレクション いまーかつて 複数のパースペクティブ」
の2つの展示を見るが、これらは見応えあり。
以下、心に残った作品。
・リウ・チュアン:40分もの映像作品だが私にしては珍しく全部見る。
フィクションと現実を相混ぜた映像。見せる!
・藤井光 :原発事故で資料館から疎開したまま戻れなくなっている
農耕器具などの資料と映像作品。
未だ続いている原発事故とミュージアムの関係を思う。
・ジュマナ・マナ :人々の生活の中での身近な形を彷彿させるなんとも言えない彫刻作品。
今時こういう造形を作る人がいるとは。
・トム・ニコルソン:ガザ近郊からオーストリアに持ち去られたという
シェラル・モザイク(美しい動物たちが象られたもの)とその返還についての展望
・リウ・チュアン:40分もの映像作品だが私にしては珍しく全部見る。
フィクションと現実を相混ぜた映像。見せる!
・藤井光 :原発事故で資料館から疎開したまま戻れなくなっている
農耕器具などの資料と映像作品。
未だ続いている原発事故とミュージアムの関係を思う。
・ジュマナ・マナ :人々の生活の中での身近な形を彷彿させるなんとも言えない彫刻作品。
今時こういう造形を作る人がいるとは。
・トム・ニコルソン:ガザ近郊からオーストリアに持ち去られたという
シェラル・モザイク(美しい動物たちが象られたもの)とその返還についての展望
また、MOTコレクションの最終展示室の宮島達夫の作品は
永遠と瞬間の時間に対して静かに向き合えるようにしつらえており
とても来たかいがありました。
カディスト・アート・ファウンデーションとの共同企画展
もつれるものたち
2020年6月9日(火)- 9月27日(日)
東京都現代美術館
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