最近、引越と展覧会を控え、生産性低く落ち着きのない日々。
引越の準備をしていると、日によって課題が変わる。
昨日まではネット環境の準備だったが
その課題は引越先の情報不足のため一旦棚において
今日の課題は不要品処分だ。
この度処分したい不要品はPC、モニター、PCラック、冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、ガスレンジである。
引越業者や不要品回収業者を探し、見積を依頼するものの
とりかかってみると各社によりサービスと金額にかなりのばらつきがあり、調査ばかりに時間がかかる。
例えば
中堅リサイクルショップAの場合
・買取できるものは製造から5年以内
・それ以外の不要品の回収サービスはしない
・見積サービスなし。来たらその場で買えるものだけ持っていく
私のは最短で6年ものの冷蔵庫でとりつくしまがない。
不要品回収業者Bの場合
・料金を払えば全て回収してもらえる。
・不要品のリサイクルはBにお任せ。
ネットを見て価格サービス共、最も評判が良さそうだったため無料見積を依頼。
感じは良いが見積結果は(リユース目的で一番引取りが安いと説明されたうえで)7点で47000円!
これじゃ引越費用より
(というか私の場合、貰った物かリサイクル屋での購入が多いので全ての入手費用より)高い。
ここには運送料、手間賃が1万4000円含まれる。
単身者用炊飯ジャーの引取り1000円にも驚愕。
燃えないゴミの日に捨てたほうがいいじゃん!
しかもその後の調査の結果、PCの処分はこの会社に依頼するよりも
リサイクル法に基づき各メーカーの義務となった
リサイクルサービスを利用したほうが安く上がることが判明。なめんなよ。
ただ、引取りまでの時間はメーカーのほうがかかる。
売りはスピードと笑顔ということか…
引越業者Cの場合
見積依頼したのは冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、PCラックのみだったが(その後増えた)18000円は
今から考えると安い…。引越のオプションサービスだからか。
あとはPCリサイクル屋をあたるなどアイテム別に安い処理方法を見つけるだな…
それにしてもリサイクル法の結果、不要品処理がこんなに大変な作業になってしまったとは。
回収の高額な冷蔵庫や洗濯機は生活の必須アイテムでもあり、処分者には避けられない運命である。
とにもかくにも情報を集めるしかないのだった。
心を和ませるため深夜番組を見る。
そしてギャルの化粧した顔とすっぴんの顔の違いに驚愕。
これは確かに「すっぴんで外歩けない」ねぇ(とひとごとにする)。
本業はどうした。
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