2009年5月5日に引越しました
Posted by tanakaakiko - 2025.04.08,Tue
たまたま画廊さんでDMをいただいて、見た展示。
DMや画像では分からないが、日本画だ。
一見ファンシーに見えるが(ある意味日本画の特徴)
ホッキョクグマに対する大きな愛情を感じる。
水の中でそよぐホッキョクグマの毛やクマの表情など非常に丁寧に描かれている。
そして海洋プラスチックと遊ぶホッキョクグマの絵画を見て悲しい気持ちになる。
作家は海洋プラスチックを拾いながら
モチベーションを維持するために描いているということ。
覚えておきたい作家。
米山幸助展「海のことを、」
Kosuke Yoneyama Exhibition [ Re.Ocean ]
2025. 3.29(Sat)-4.10(Thu)
4月2日休廊 4.2(Wed) Closed
12:00-19:00 Lastday-17:00
https://www.gallerynayuta.com/2025/02/17/%E7%B1%B3%E5%B1%B1%E5%B9%B8%E5%8A%A9%E5%B1%95-%E6%B5%B7%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92/
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Posted by tanakaakiko - 2025.03.21,Fri
写真集刊行記念展としてギャラリーナユタとアトリエ・アルボ・インヴェルサで同時開催。
打ち捨てられている福島の現在と禁止区域外の生活を2重写しのように構成したもの。
その立ち位置に踏み留まることの重要性を感じる。
チェルノブイリ原発事故の後、本橋成一による
「ナージャの村」「アレクセイの泉」というとても美しいドキュメンタリー映画を見た。
原発事故により地図から消滅した村で生活している人々を撮ったもの。
映画を見たときは同じ問題を自分たちが抱え込むことになるとは思わなかった。
in ten years ―理想郷 @Gallery Nayuta
2025年3月10日(月)〜23日(日)
12:00〜19:00 12(水) 19(水)休廊
ギャラリーナユタ
〒104-0061 東京都中央区銀座 1-9-8 奥野ビル 511
tel. 03-3567-4330 https://gallerynayuta.com
in ten years ―うつくしいくにのはなし
@atelier arbor inversa ギャラリーオープン企画
2025年3月11日(火)〜23日(日)
アトリエ・アルボ・インヴェルサ |吉祥寺
予約制
https://forms.gle/FD9v2jxUu6aKZ7fb9
https://side-b.hideonakane.com/side-b/7585-2/
Posted by tanakaakiko - 2025.03.12,Wed
今年もまたグループ展の季節がやってきた。
このメンバーでやるのは5回目。
今回は長年の画家仲間で昨年急逝された山口健児さんの作品も並びます。
abstract works
2025年3月26日(水)~4月5日(土)
このメンバーでやるのは5回目。
今回は長年の画家仲間で昨年急逝された山口健児さんの作品も並びます。
abstract works
田中明子 (日本画)
古田ゆかり (日本画)
松本健二 (写真)2025年3月26日(水)~4月5日(土)
12:00-19:00(最終日-17:00)
火曜日休
ギャラリー・ストークス
https://gallery-storks.com/
東京都港区南青山6-2-10
T・Iビル4F
tel:03-3797-0856
Posted by tanakaakiko - 2024.11.17,Sun
平日の昼間、しかも事前予約制という、なかなか行く機会を作るのが難しい空蓮房だが、
仕事で半休が取れたので予約を取る。
しかしミーティングで職場を出るのが遅れ、30分遅れで入る。
残り30分が私の時間だ。
一人ずつ入るシステムなので、集中して見ることができる。
今回はインディペンデントキュレーター小原真史による万博とは何ぞやという展覧会。
小さな小部屋が二つ連なったギャラリースペースだが、
多様で膨大な情報量を上手くまとめている。
日本はパリ万博でジャポニズムが広がり、海外での売り込みに成功した部分もあるが
即身仏がミイラとして展示された証拠写真?のポストカードもあり、
それをお寺で見るジレンマというか、
そうか、私が博物館で見てきたミイラも元をただせば多文化侵害、人権侵害もいいとこだったと思うよね。
帝国主義がどれだけ万博という場を使っていかに横暴を尽くしたのか、
日本の例も挙げられており来年の万博に向け
「万博ってなんだっけ」と思っていたがかなり整理され良かったです。
https://pg-web.net/shop/photo-theory/teikokunosaiten/
関連企画
https://kmtc.jp/special/2021/01/25/4474/
https://kyoto-ex.jp/shows/2021s-masashi-kohara/
2024年11月13日(水)〜 12月6日(金)
水・木・金午前10時〜午後3時開廊
観照空蓮房
https://kurenboh.com/show/
Posted by tanakaakiko - 2024.10.30,Wed
今回初めて訪れた北アルプス国際芸術祭。
点数が少な目ではあるが内容は良かったと思う。
ただ、地元での知名度は低い。
越後妻有や珠洲とは大違い。
アルプスを始め、観光資源には困らない地域だからか。
商店街に街中図書館という素敵な場所も点在し、文化度も高いが
検索をかけると反対運動もあるらしく、地元の理解がないとキツイなという印象。
(ダイダラボッチ反対運動というフェイクドキュメンタリー作品もあったが)
熱の連帯(足湯)
村上慧(日本)
葉の発酵熱を使った足湯。生命の力強さを直に感じることが出来る
アキノリウム in OMACHI
松本秋則(日本)
酒の博物館を使ったサウンドインスタレーション。酒の博物館そのものがとても素敵な場所で
そこの場所を損なわないように作品が作られたと想像する
えねるぎの庭
小内光(日本)
とにかく場所が良い。美しい森の小路を歩かせるためにある作品だと言っても過言ではない。熊鈴は必携
空の根っこ -Le Radici Del Cielo-
宮山香里(日本/イタリア)
この作品も場所(神社)が良い。光の美しい時間に訪れたのも良かったが神社へさらに静謐な印象を与えるのに成功している
源汲・林間テラス
川俣正(日本/フランス)
実は川俣正の作品って今までピンと来なかったのだが、この作品の林とのかかわりは気持ちよかった。木の間を歩けるし
2024.9.13-11.4
北アルプス国際芸術祭2024
https://shinano-omachi.jp/
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