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2009年5月5日に引越しました
Posted by tanakaakiko - 2023.03.01,Wed
友達の投稿で知り行ってきました。
見終わって直ぐの感想は「表現って何だろう」ということでしたが、
紹介文の本文にもあるとおり、やはり表現とはキャッチボール。
投稿先がある故に制作している人もいる。
この画像は持ち込み可能な赤ボールペンで描かれたもの。
二つ目の部屋の長谷川氏の作品は黒ボールペンと鉛筆の作品だがずーんと響く。
遺族に向けて送られたもの。
日時:2023年2月17日(金)〜3月5日(日)12:00~18:00 ※月・火は休廊、入場無料
場所:KOGANEI ART SPOTシャトー2F(東京都小金井市本町6-5-3 シャトー小金井 2F)
https://www.ben54.jp/news/333?fbclid=IwAR1-MpUkWFj1VuWAwTuE3hTLGtvDwrq2kaAEyUu4tNWDgKBA0LQRmyd-wX4
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Posted by tanakaakiko - 2023.01.20,Fri
昨年もこの作家さんの展示を見たが、今回はレイアウトが違う。
画廊内に仕切りを立て、内部と外部のように隔てている。
それだけで見る者としての心構えが違う。
というか、震災を巡る作品に対峙する勇気がいる。
今の私にはこのテーマを担う勇気はないが、
一方でないないと言っている間に震災という出来事を
忘れ去って消費してしまうのではないかという倫理的な恐怖心もある。
しかし迂闊に作ってしまうことで誰かを傷つける恐れもある。
要するに表現してもしなくても責任が発生するということだ。
作家さんと話ができたのでそのあたりの感想をぶつけてみたが、
とても自覚的に制作をされているのだった。
作品は出来事に対してとても慎重に向き合っているように思われた。
それは現場の海の写真を元に作られた石彫だ。
切り取られた海面。
黒くて滑らかな石の表面は、完成までの時間。
つまり作家と、物体と出来事との丁寧で深い関わりが想像された。
2023年1月10日(火)-1月22日(日)TOKI Art Space 
http://tokiart.life.coocan.jp/2023/230110.html
Posted by tanakaakiko - 2022.09.13,Tue
さて、引き戸を開けて入ると、雑然とした玄関には
「ご用の方は押してください。スタッフが参りますので到着まで5分程お待ちください」というような
記述とチャイムが据えてある。
怯えた友人を連れているのでちょっと迷った。が押してみる。
押してからしばらく待つ。
この間にまだ引き返せるという考えが頭をよぎる。
湖の方から車がやってきて静かな感じの男女が降りてくる。
本館から入り、少し経つと遂に美術館の扉が開く。
電気を付けてくれ、入場料を払って入ると
「雨漏りがするのでバケツを置いています。気を付けてみてください」
と注意を受ける。
ペインティングには雨防止のためかビニールシートがかけてある。
等身大に近いテラコッタや数メートルのゴンド画、ミティラー画がそこかしこに置いてある。
大きく、洗練されたコスモロジーの作品に囲まれる。
素晴らしい作品群。
ここは廃校になった小学校の体育館に当たるところで
小学校本館にもワークショップの部屋があり、
そこにも2メートル位のワルリー画が展示されている。
恐らく泥絵の具?シンプルで繊細な線やモチーフに惹きつけられる。
オリジナルペインティングの販売もあり(とても安い)何枚か買う。

中越地震では多くのテラコッタが被災したように書いてあり、
一時期休館を余儀なくされたようだ。
建物も壊れかかっており、ぎりぎりのところで持ちこたえている美術館なのだった。
しかし所蔵作品は素晴らしく、昨年は渋谷のたばこと塩の博物館で、
今年は和歌山県立美術館で貸出しをしている。
帰って調べてみたら夢枕獏の「上弦の月を喰べる獅子」はミティラー美術館で見た
このタイトルの絵から付けられたようだ。

「来てよかったね~!」と帰りは美しい湖で写真をパシャパシャと撮ってはしゃぐ。
ホームページを見ると「最大の展示物は闇夜の月」とある。
暗い湖の上にかかる月はさぞ圧巻であろう。
(でも慣れない砂利道を運転して帰る自信がない)
また訪れたい。

ミティラー美術館
http://www.mithila-museum.com/
https://mithila-museum-shop.square.site/?yclid=YSS.EAIaIQobChMI7bWKjZ6J-gIV18CWCh3kAAJ2EAAYAiAAEgKGh_D_BwE
Posted by tanakaakiko - 2022.09.10,Sat
今年の越後妻有 大地の芸術祭は
いつもよりも心の余裕を持って廻った。
そのため4時30分にその日の目的の作品を見終わったとき、
残りの30分で芸術祭の作品ではなく、
18時終了のミティラー美術館に足をのばそうと
思いたったのだった。
ミティラー画といえば2017年に板橋区立美術館の
「世界を変える美しい本インド・タラブックスの挑戦」でも
紹介されていた、庶民の女性の間で受け継がれている絵画。
コレクションがあるなら是非見ておきたい。


美術館へ向かう山道を走るのは私たちくらい。
この地での生誕100年を記念する石碑が複数個所に現れる。
誰の生誕なのか分からない(のが怖い)。
また途中で舗装道ではなくなった。
ドライバー役の友人が「本当にこの道で良いの?」と聞いてくる。
もちろん地図通り進んでいる。
ニホンカモシカが現れた。
大きめの野犬かと思った。初めて野生のニホンカモシカに会う。
この出会いだけでもすごい。
そしてついに美しい湖が現れた。この湖のほとりにあるはず。


あった。確かに。
ボロボロの木造の建物が。
手作り感満載の木の看板がかかっている。
後部座席に座っていた友人が「怖い」と言いだす。
「あたし行かない」。
ドライバー友人も「うーん、
チェーンソーの出てくるホラー映画のようだね」
そういわれると注文の多い料理店くらいには思えてくるのだった。


つづく
Posted by tanakaakiko - 2022.09.08,Thu
本来なら去年開催されるはずだったが、コロナ禍のため、今年に延期。
また会期も春から秋と大幅に長くなり、火曜日水曜日は休みとなった。
パスポートの値段も上がっている。
まあしょうがないよね。


私にとっては多分7回目になる越後妻有。
代表的な恒久作品は見たと思うので今年は新作中心で一泊で回ることにする。
でも新作だけで100点以上あるので、とても廻りきれるものではない。
車じゃないと廻れないので時間がかかる。
ドライブしながら地域を楽しむことがメイン。
全作品踏破はとうに諦めている。
とはいえ早朝から起きて17時まで二日間見倒す。
ボルタンスキーの日本での遺作も見たが、基本的には庭園美術館での展示と変わらず。
ウクライナ戦争の影響でカバコフ夫妻の作品がフィーチャーされた印象。
エカテリーナ・ムロムツェワの参加も今年になって決まった。


・中谷ミチコ
 去年も珠洲市の国際展で見たが、そのときの作品は内容は良かったものの印象には残らず。
 今回の作品たちはとても良かった。かわいいし、胸に迫るものもある。彫刻的な挑戦もある。
 気に入った人はきっと多いはず。
・エカテリーナ・ムロムツェワ
 今年の瀬戸内国際芸術祭とアーフロントギャラリーでも展示している。
 戦う女性や市民を表した水彩画。
 水彩がこのような力を持つとは思わなかった。
・パレス黒倉 藤堂
 積層ガラスの静かな美しい作品。
 風景を透かしてみたり、映し込んだり、置かれた地域と調和する。


大地の芸術祭 越後妻有2022
2022年4月29日(金祝)~ 11月13日(日)全145日間(火・水曜休み)
https://www.echigo-tsumari.jp/triennale/y2022/
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