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2009年5月5日に引越しました
Posted by tanakaakiko - 2015.01.07,Wed
これはまさに表現の自由に対するテロである

パリの週刊紙銃撃、12人死亡 イスラム教風刺で物議
http://www.asahi.com/articles/ASH176S4RH17UHBI01D.html?iref=comtop_6_01
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Posted by tanakaakiko - 2015.01.05,Mon
ムーンライダーズ友達と新年のカラオケにでかける。
私は途中からの参加となったが7人で合計7時間の
ソフトドリンクのみのムーンライダーズのみのカラオケであった。
やけにストイック。
「もう歌えない」と言いながらマイクを握る友人Tであった。
「なのにーなーぜーはをくーいしーばーりー」という歌詞がちらと浮かぶ。
Posted by tanakaakiko - 2014.12.31,Wed

もう終わってしまったのだが秋から年末にかけて赤瀬川原平の展覧会があった。
今年は2月にもハイレッドセンターの展示が松濤美術館であったり
何故か赤瀬川原平の当たり年?だったといえよう。
にもかかわらず展覧会直前に作家が亡くなってしまい、大変ショックなのだった。

千葉という距離もあり重い腰を上げたのはぎりぎり最終日。
2フロアに分かれての展示だったが、そのうち1フロアはハイレッドセンターの展示で
松濤美術館の企画と被り既視感バリバリである。
まあ赤瀬川を語るにあたって模型千円札裁判は一番著名な
出来事であったのは間違いないので仕方がない。
それに今からすればハプニングがこんなに日本で脚光を浴びたことは
過去から現在においてもなかったのではないか。

個人的には日常に異なる視点を持ち込むという意味で
私の生活にも彩を加えてくれたトマソン芸術は赤瀬川の代表シリーズであり
これを見ることができたのはうれしかった(と言っても写真だが)。
また櫻画報の原画、美学校の資料などが展示されるなどの収穫があった。

展覧会の概要にもあるが、赤瀬川原平の仕事とは一貫して
(あるオブジェを突き詰めるて作るというのではなく)
常識的な見方から視点をずらし転倒を図るということに力点を置いてあり
しかしだからこそ一般にこれほど受け入れられたのではないか。
生活の中に違和や可笑しみを発見し思考を展開させ続ける、
これこそが生活の中にアートをということなのではないかと思った。

http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2014/1028/1028.html
赤瀬川原平の芸術原論-1960年代から現在まで-
千葉市美術館
2014年10月28日(火)~ 12月23日(火・祝)

Posted by tanakaakiko - 2014.12.21,Sun
3年ぶりのムーンライダーズのコンサートに行く。
3年前に無期限休止のライブのことをこのブログにも書いたが
休止だったはずがなぜ再開したかというと、
昨年12月17日に亡くなったメンバーかしぶち哲郎の命日の追悼コンサートなのだった。
途中までかしぶち哲郎の曲を中心に展開していくが、
グループワークの成せる技を思う。
というのはやはり一人だけの曲ではムーンライダーズのスケール感が出ないのだ。
個々の個性が融合してこそ、とか、よく言うセリフではあるが
実際に目の当たりにした思いがした。
アルバムからのアレンジの素晴らしさに感動するとともに
(特に「気球と通信」はもう一回聞きたい)それだけのリスペクトをお互いに持っていたからこそ
このグループの存在があったんだなあとしみじみ思う。
そしてライブの終わりはかしぶち哲郎の映像の後ろで
メンバーと息子がインストゥルメンタルを演奏し前回以上に悲しすぎる…。
Posted by tanakaakiko - 2014.12.21,Sun
サロンとも言うらしい。
今回は色をメッシュに入れたため、2時間くらい拘束される。
美容院の椅子に座ると、待たされる度に
くるくる回りたくなるのを、我慢する。
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