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2009年5月5日に引越しました
Posted by tanakaakiko - 2009.09.19,Sat
とある事情があり、過去の作品を直している。
意外にも、これがなかなか難しい。
目の前に戻ってきたときは
そうそう、こんな奴だった、と思ったが
線一本直すにもやるとなると当時の意図を思い出さなければならない。
人って過去のものはあっという間に忘れるんですね。
今も去年も作っているものに大きな差はないように思われるがやっぱり変ったんだ自分。
当時作りながら「なんかエヴァみたいになっちゃった!」と思った記憶はあるが、
はたしてその「エヴァみたい」ってなんだ?おまえ?ええ?
と自問自答の日々。
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Posted by tanakaakiko - 2009.09.09,Wed

買い物に出たところ歩道にゴキブリホイホイが置かれているのを見つける。
組み立て上がり、窓が空いているので使用中である。
そして、中になんかいる。
と思うと怖くなり、大きく迂回する。
どういうつもりの犯行か。
歩きながらいろいろ考える。

キライなヤツに投げつけたとか。
車の中に設置していたのを窓から捨てたとか。
付近は野良猫の餌場だからネコイラズのつもりとか。
あるいは猫の遊び道具を提供したつもりとか。
Gが嫌いすぎて世界中のGを駆逐したく、屋外でも設置してしまったとか。
夏休みの宿題とか。(いやもう9月か)

翌日同じ道を通ってみたところ、Gハウスは撤去された様子。
片付けた人、えらい!!!!
偉い人ってこういう人のことだ!!

ところで私は半年前にも近所の道端でオナホールを発見したことがある。
これはGハウスと並ぶ強力アイテムだと思う。
毎日観察していたが、これは撤去されるまでに一ヶ月くらいかかっていた。

Posted by tanakaakiko - 2009.09.03,Thu

近所の公園には3つの池がある。
カルガモは中央の大きな池にいたが
原住民の話ではマガモのカップルがカルガモを追い出したとのことである。
ここで「あたる」はマガモだったということを知る。
図鑑でも調べていたがとてもヘンな首だったので全くマガモには見えなかった。
嘴の色もカルガモだったし。混血か。
しかしまあそんなわけで中央の池はマガモ?に占拠された。
あわれカルガモは公園の隅や小さい池で泥を漁るばかり。
それから1ヶ月ほど経って、
公園を訪れたところ池掃除の業者がえっほえっほと池の掃除をしているところに通りかかる。
盛者必衰の理をあらわす。
かくしてマガモは駆逐された。
一ヵ月後、カルガモ、中央池に戻る。よかったね。
最後に見たのは端っこのこれまた大きな池で子どもたちと一緒に池で遊泳を楽しむカルガモ一羽であった。
通常カップルで行動するのに、人がいるところキライなのにへんだなあ、と思う。
それにしてもはたはたを羽根をはためかせ楽しそうな様子であった。
さらに8月に入って鴨が全員消えてしまった。

(つづく?)

Posted by tanakaakiko - 2009.08.27,Thu
美術鑑賞と称してT2,Iと、きーきーわーわー新潟に出かける。
その土地は美しい山中に棚田が点在し、全てが調和して見え、いるだけでせいせいする。
そして米と野菜が恐ろしくうまい。
帰り際、農家の出店で「ししとう」「ユーホーズッキーニ」「コリンキー」なる農作物を各100円で購入。
「ユーホーズッキーニ」。
この表示を見て、私は「夕張メロン」のような「友邦(かなんか漢字の)ズッキーニ」を想像したが、出展者のお爺さんと話したところ発音からしてどうも「ユー『フォー』ズッキーニ」と言っているように聞こえる。T2を見たところ「UFOだよ」と答える。
言われてみれば、その名の通り(?)平たく丸い、丸餅のような花形のような純白のズッキーニである。
つまり、ズッキーニには見えない。
ついでに言うと食べ物にすら見えない。

帰宅後、下記のサイトを見て改めて盛り上がる。
http://www.mcci.or.jp/www/tsurusin/haruyasai/pumpkin/hinshu/aradin.htm
「大きくなる過ぎると大味になるので、ハム又はCDの大きさで収穫する」
サイトに載っているズッキーニの横に置かれているのはフィルムの箱だろうか。
ハムかCDを置けば説得力が高まると思う。
本日実家に持っていって調理したところ、とぼけた味であった。
コリンキーはあっさりしたサラダ南瓜というかんじ。
ししとうはおいしい。
ひとつには慣れの問題もあると思う。
Posted by tanakaakiko - 2009.08.21,Fri
ニュースのあとテレビをつけっ放していたら「秩父山中 花のあとさき」という番組が始まる。
秩父の山奥、5件しか残っていない集落の一人のおばあさんのドキュメンタリーだ。
このおばあさんは今年亡くなったらしいが、昔ながらの山の蚕農と農家の人生をまっとうした人で
若いときに隣村から嫁ぎ、子育てしながら朝から晩まで重労働の日々。
そのうち時代は変わり、農家を継ぐものはいなくなり、夫と二人家に残る。
「会社?会社も行きましたよ。楽ですね」とのことである。
亡くなる数年前から、夫と毎年、先祖から受け継いだ畑を一つずつ潰し
代わりにレンギョウなどの花を植え、育てているという。番組では「山に返す」という表現を使っていたが
おばあさんは「時々ねえ、車止めて花見ていく人がいるんですよ」と嬉しそうに語っていた。
その夫は数年前亡くなり、おばあさんは一人暮らしとなるが生活は変わらない。
腰の曲がった小さなおばあさんが急な斜面の山の中に暮らし、ぽつんと一人、桑を振るっている。
それはとても豊かに見えた。
よく出来た番組だと思ったがそのままつけっぱなしていたら政見放送が始まった。
民衆の一人としては見ないといけないんだろうが、あまりに醜い、醜すぎ、
ねえ、この醜さに耐えるのは本当に必要なんでしょうか。
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