年末から年始にかけては八重山と沖縄に行ってきた。
そして人生2回目の西表島に上陸だ。
今回は石垣島からの日帰りでカンピレーの滝のトレッキングが目的。
元日だからこそか、レンタカーは埋まり気味で
石垣フェリーターミナルから予約できるヤマネコレンタカーは売り切れで
当日、西表に着いてから観光案内所にもらったレンタカー会社のリストに電話攻勢を掛けることになり、
4社目でようやくゲット。
おじさんが一人でやっているためか、性格のためか、車体の事前のキズの確認もなく、
車の返却時間には店にいないかもしれないので
満タンにしたら港に置いて帰っていいと言われる。ラフなことこのうえない。
西表といえばヤマネコである。
レンタカー屋の壁にも「ネコを轢かないように」「万が一轢いてしまっても
罰せられることはありません」などと張り紙があり、
道路にはいたるところに「ヤマネコ注意」の看板がある。
また出没が頻繁な箇所にはスピード抑制のガタガタ(名前がわからん)と道路にも「ネコ注意」と書いてある。
昔、私が滞在したときは2週間もいたのに一回も見なかった。
特別天然記念物だし(後で調べてみたら100頭程度しかいないらしい)
そんなもんだろうと思っていたのでこの丁寧さはすごいと思った。
しかし見てしまったか?
Yが運転し、私はネコ看板を撮影していたところ、出没多発地域で
二人同時に「あれっ」と声があがった。
路肩の茂みに入っていくネコのおしりとカラスがある。
そのおしりは看板でみたヤマネコに似ている。
一瞬のことだったので「あれ、そうだよね」「いや、まさか」などと
車内でやいのやいの言いながら既に確認する術はなし。
五十嵐大介「海獣の子供」の5巻が先月末に発売されているではないか。
なんと3年ぶりの新刊とのこと。
この人の書き込みはものすごく、制作にこれだけ時間がかかるのも無理はない。
私も書き込みしないとならないとき(キライ)この人の漫画を読んで
根性を分けてもらったものだ。
夏のじとじとも快適に感じるお勧めの作品です。というか早く買わなくちゃ!
木々ももうじき芽吹いてしまいそう。
U駅に着く前のケヤキにカラスの巣。
N川遊歩道入り口の2本の木(名称不明)の右側てっぺん近くにまたもやカラスの巣。
その3本ほど先の木に小さい巣。
N川遊歩道、S区側のアパート窓正面庭木にまた小さい巣。
窓から鳥の巣を見られるってスバラシイな。
それはそうとうちのサナギはあったかくなってきたのにじっとしている。大丈夫かいな。
極寒の冬の間に中身が冷凍されたのではないか。
当然ながらその実態はさよならコンサート。
それに見合った選曲と演出が披露されたわけだが
かなしい…と感じると同時に今回のような場面で聞くことによって
これだけ長く聞き続けた曲に新鮮な発見があったことも事実で、
素直に、行って良かったと感じられるライブであった。
ムーンライダーズの場合、CDで聞くのが一番と思っていたが
ライブっていいね!
地震と原発事故についてのスピーチを行なった。
と聞いて、遅ればせながら検索を始めるが、なかなか見つけられない。
というのはどの動画をクリックしても「この動画は非公開です」の画面に
切り替わってしまうのだ。
この後に及んで言論統制をしようとする姿勢が腹立たしい。
言論の自由がない国に住んでいるということを
(いらだちが収まると忘れそうなので)忘れないようにメモしよう。
いくつか探して、現在見られるところを以下に記します。
Powered by "Samurai Factory"