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2009年5月5日に引越しました
Posted by tanakaakiko - 2022.04.03,Sun
ああ、気付いたらもう終わってしまう…。愛知でも見られなかった。
何故気付かなかったんだ私…

表現の不自由展 東京2022本日13:30よりチケット販売開始!お早めに! – 表現の不自由展 (fujiyuten.com)
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Posted by tanakaakiko - 2022.03.21,Mon
今週始まるグループ展のご案内です。
写真の松本さん、日本画の古田さんとの3人展となります。
お近くにお越しの際はなにとぞ、よろしくお願いいたします。
abstract works
Akiko TANAKA , Kenji MATSUMOTO , Yukari FURUTA
Gallery Storks
3月23日(水)〜4月2日(土)
12時〜19時(最終日17時まで)
休廊日 3月29日(火)
〒107-0062
東京都港区南青山6-2-10 T・Iビル4F
東京メトロ 銀座線 千代田線 半蔵門線
表参道駅B3出口より徒歩8分
http://tanakaakiko.nobody.jp/contents_01j.html
Posted by tanakaakiko - 2022.02.02,Wed
そしてときどき、現代美術もすなる府中市美術館。
蜘蛛の巣に見惚れたことのある人なら気にいるであろう作品。
展示室内に張られた絹糸の動きで、ゆったりとした室内の空気の流れを目視できる。
空の室内にさりげなく作品がたなびいているため、2周目で見つけた作品もある。
なんとなく2007年に行った発電美術館(富山県)の内藤礼の展示を思い出す。
あの時も寒かった。館内も寒く、1点だけ作品を見つけられずに帰ったのだった。
今回も同じ。
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/kikakutenkaisai/2021_4_ikeuchi.html
池内晶子 あるいは、地のちからをあつめて
2021年12月18日(土曜日)から2022年2月27日(日曜日)まで
府中市美術館
Posted by tanakaakiko - 2022.02.02,Wed
最近、かわいい江戸絵画を得意としている(印象の)府中市美術館。
ヨーロッパ絵画の中の動植物と江戸絵画のそれを比較した企画。
歴史的にモチーフとしての扱いが全く異なるという文脈を踏まえながらも
油絵の写実と江戸絵画の画材を用いた写実の比較として見ていて楽しい。
マニアックではあるが岩絵の具と油絵具の得意不得意なども良く分かる。
さいごに徳川家光の絵が出てきてそのヘタウマさに驚く。
とても魅力的ではあるが、
自分だったら表装して飾る勇気があるだろうか。
驚きの余りはがきを何枚も買って帰る。
http://fam-exhibition.com/doubutsu/
開館20周年記念 動物の絵 日本とヨーロッパ ふしぎ・かわいい・へそまがり
2021年9月18日(土曜日)から11月28日(日曜日)まで
府中市美術館
Posted by tanakaakiko - 2021.09.17,Fri
インドネシア・ラマレラ村で漁業で生計を立てている人々のクジラ漁のドキュメンタリー。
文字通り、いのちをかけた漁師たちとクジラを描く。
この映画の素晴らしいのは立ち位置として、島の人々とクジラの両方を描いているところだ。
重傷を負ったクジラが仲間に助けを呼ぶ、
そして助けに来た仲間は傷を負ったクジラの周りを何度も回る。
彼らの気持ちを映画を見る私も画面越しに想像してしまう。
それを漁師たちは「ケア」と呼ぶ。
クジラを理解したうえで殺し、そしてクジラの恵みに感謝する。
だからこそか、銛を打つ時には相手の目を見てはいけない。
生きるって本来こういうことなんだなあ、
我々は随分隔たったところにいるなあと思いながら何度も泣く。
まだ上映中です。ぜひ見てほしい映画。
公式サイト
https://lastwhaler.com/
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