忍者ブログ
2009年5月5日に引越しました
Posted by tanakaakiko - 2016.05.13,Fri
日暮れに自転車で近所の川沿いを走っていたら
突如、道の傍らに30センチ強の塊が現れ、危うく乗り上げそうになる。
止まって確認したところカメである。
抱き上げてのぞき込むと手足を引っ込めているがつぶらな瞳で私を見る。
こ、これはカシオペイア…。(ミヒャエル・エンデ「モモ」に出てくるカメ)
川にはカメがうじゃうじゃいるので子どもがさらってきたのであろう。
と推測し、川へ帰す。
カメもいいなと思う。
PR
Posted by tanakaakiko - 2015.11.26,Thu
職場で預かっている子どもにシラミがわいた。
周りの大人はしょえーと思っているが
本人は虫好きだから飼っているつもりなのか
何となく楽しそう。
ちょっとちょっとお!と思うのは、周りに人がいるのに
髪をふりみだして頭をバリバリと掻いたり、
何やらつまんで人に投げるける動作をしていることだ。
くそう。
シラミは熱湯で死ぬということなので
大鍋に湯を沸かして本人をほうりこんでやろうか。
しかしそれは叶わぬ。
家に帰って食事をしながら家人に
「そんな訳で家にシラミが来たらごめんね」と言うと
「いやだいやだ!」と言われる。
Posted by tanakaakiko - 2015.03.15,Sun

世田谷文学館で開催中の岡崎京子である。
芦花公園駅は人もそんなに多くないのに
文学館の中は人が一杯。
年齢層は30代~40代中心か。
ファッション誌での連載もしていたためかオシャレな人が多い。
原画を見られたので良かったが、それでも飛ばし見をしてしまった。
作品によって部屋が作られている部分もあり、学芸員の思い入れを感じる展示室。
岡崎京子の仕事量も多く、読んでいない作品も結構ある。

最終展示室を出るところに作者からのメッセージがあった。
「みんなありがとう」

コレクション展(下北界隈の作家展)も地域柄充実
坂口安吾をはじめ森茉莉や横光利一など。

芦花公園駅近くのCOALAというカフェでお茶を飲んで帰る。
プリンが濃厚でうまかった。

2015年1月24日(土)~3月31日(火)
世田谷文学館
岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ
http://www.setabun.or.jp/

Posted by tanakaakiko - 2015.03.15,Sun

先月終わってしまったが…
今をときめくと思われる大友良英の展示を見にICCに行ってきた。

展示していたのは《quartets》。
山口情報芸術センター(YCAM)の委託で作った映像と音楽のインスタレーションである。

暗い部屋に置かれたキューブに奏者の映像が浮かび上がり音声が流れる
壁面には何かのオブジェクトの映像が投影される。
映像と音声の組み合わせはプログラムにより様々なバリエーションがあり
鑑賞者はキューブの2面までしか見られないためインスタレーションの全貌は掴めない仕組み。
以前同じ部屋でダムタイプ 古橋悌二『LOVERS』を見たせいか、『LOVERS』を思い出す。

壁面はホコリの映像がとても魅力的に感じたが
ホコリを描くと絵画の場合、「抽象」と言われるんだよね。「具象と抽象のあいだ」?

大友良英 音楽と美術のあいだ
2014年11月22日—2015年2月22日
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
http://www.ntticc.or.jp/Archive/2014/Between_Music_and_Art/works_j.html

Posted by tanakaakiko - 2015.01.05,Mon
ムーンライダーズ友達と新年のカラオケにでかける。
私は途中からの参加となったが7人で合計7時間の
ソフトドリンクのみのムーンライダーズのみのカラオケであった。
やけにストイック。
「もう歌えない」と言いながらマイクを握る友人Tであった。
「なのにーなーぜーはをくーいしーばーりー」という歌詞がちらと浮かぶ。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[09/19 tanakaakiko]
[01/18 クロムハーツ スーパーコピー ダイヤ]
[03/12 足利の人]
[11/10 足利の人]
[08/12 yokomukai]
最新TB
プロフィール
HN:
tanakaakiko
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
アクセス解析
カウンター
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]